数年後には五輪も開催されます。世の中はより一層、英語を必要とするようになっています。その一方で、小学校でも本格的に英語が指導されるようになってきています。高校では、英語での授業が当然となってきています。
そんな状況だからこそ、英語を教える立場にある人は、たくさんの疑問と不安を抱えています。例えば、早期の児童英語教育はよいのか悪いのか、英語で行う授業とはどうあるべきなのか、英語教育は教養のためか、実用のためか、などなど。
子供たちからも、いろいろな質問が出てくるでしょう。どうして英語を勉強しなくちゃいけないんですか、とか、英語には敬語や男女による使い分けがありますか、とか。
いや、子供からの質問以前に、教室での指導法に悩んでいる先生もいるかもしれません。授業中、静かにならないとか、英語になると子供たちの声が小さくなるとか。
そんな疑問と悩みに、骨太に答えてくれるのが、菅原勉上智大学名誉教授。先生は、上智大学の英語学科が創設当時から教鞭を取り、副学長まで務められた人物。だからこそ、経験が違います。知識が違います。
え、そんなすごい先生なら、近寄りがたいのでは? いやいや、心配はいりません。ロバート・デニーロにも似た、頼りがいのあるルックス。そしてユーモアあふれる、気さくなキャラ。皆に慕われたからこそ、国際性豊かな一流大学の副学長に選ばれたのです。
授業だって、わかりやすく進めていきます。小難しい理屈ばかりでなく、現場を、人を大切にする感覚をもった先生だからです。皆さん、そんな菅原先生と、よりよい英語指導者となるための勉強をしてみませんか。
気になる料金は、格安! 各回たったの2,500円(当日払い)。しかも、H2C実践会会員様は2,000円! 菅原先生クラスの大物講師の授業が、この価格で! これは、できるだけ多くの英語指導者の方に気軽に参加してほしいという、菅原先生のたっての望みのためです。
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