5/20、6/17、7/15 第６期実践英語教育塾｜Heart to Heart Communications

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5/20、6/17、7/15 第６期実践英語教育塾

21世紀の英語指導者が目指すべき知恵とスキルを伝授！

当セミナーの詳細について

日時	5/20(土)、6/17(土)、7/15(土) （3回）　10:30～15:55
講師	菅原勉（上智大学元副学長・英語学科名誉教授）小川直樹（英語音声学者・コミュニケーション向上コンサルタント）
場所	エデューレ・セミナールーム中央区日本橋人形町3-2-5　東京第一綿業岩田ビル 3F メトロ人形町駅A5出口より徒歩４分（堀留児童公園の近くです）
定員	少人数制（上限15人）
料金	7月ビジター参加者受講費：6.000円
申込方法
概要	第６期（2017年春夏）すごい英語教師になるための実践英語教育塾 7月ビジター参加者募集中！英語と英語教育の本当の意義と、英語教育のためのコミュニケーション・スキルを、教育経験豊富な言語学者が解き明かしていきます。英語教育の研修会に出たが、中身の薄い授業テクニックか、小難しい法令の話ばかりで、うんざりした。これじゃ授業は変わらない。そう感じたことのある先生方、本気で英語教育を考える方、お待ちしています！英語教育、ことに初期の英語教育では、単なる授業法、小手先のテクニック、それに教案の作り方のようなことばかり扱われがちです。英語教育とは、そんな浅薄なものでいいのでしょうか。菅原先生は説きます。児童英語教育反対派の声がいまだに聞かれる。「日本語がおぼつかないのに…」と言われるが、たかだか週数時間英語を教えられて、どれだけ影響があるというのか。ヨーロッパには、多言語を使っている国がいくつもある。子供のうちから、いくつもの言語に触れている。それでも、受け入れられるということなのだ。子供の脳は、大人が、特に早期英語教育反対派の人が思うよりも、はるかにたくさんのことを受け入れられるからだ。そんな脳の力を生かすべきはないのか、と。欧米の言語事情にも詳しい、言語学者だからこそ言える話です。こんな話を聞くだけで、英語教育で何を重視すべきか、おのずとわかってくるのではないでしょうか。扱う主なテーマは例えば以下のもの。 ●児童英語反対派に惑わされるな！ ●教えるためには、英語力より熱意だ！ ●外国語学習の意義、英語を教える意義 ●文法と訳だけでは英語指導にならない理由 ●教授法はどこまでわかっていればいいのか？ ●子供に英語を教える意義＜時　間　割＞ ※内容はセミナーの進行状況に合わ　せて、変更される場合があります。１（10:30～12:30）英語指導の哲学（菅原） ―自信を持って児童英語に取り組むために― ２（13:30～14:15）他所では扱わない英語指導の基本スキル（小川）！・コミュニケーション・スキル・発音基本スキルなど３（14:45～15:55）実技トレーニング＆ディスカッション（菅原・小川）＊本講座は、LCA国際学園との共催です。 LCA国際学園は、英語で教育を行う幼稚園と小学校（小学校は日本の小学校の卒業資格が得られる正規の小学校です）。詳細は→　http://lca.ed.jp/

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