プロフィール・理念
  • 講師:小川直樹|大学教員24年、英語の書籍多数、指導法コンサル

CONTENTS

  • 英語発音セミナー
  • 英語発音セミナー
  • プレゼン講座
  • モテ・コミュニケーション
  • 心と身体の健康講座
  • シニア向け「青春塾」
  • コンサルティングについて
  • プロフィール・理念
  • 会員制度
  • 事務所概要
スケジュール
セミナー開催日程について
スケジュール|詳細
事務所概要

住所:113-0031
 東京都文京区根津2-27-2
E-mail: info@hth-c.net

事務所概要|詳細

セミナーに関するお問い合わせ、お申し込み、メディア取材等のご相談もこちらの窓口より。

お申し込み・お問い合わせ


事務所概要

事務所概要

セミナー一覧


株式会社Heart-to-heart Communications (H2C) 代表の小川直樹です。2013年6月、このH2Cを起ち上げました。

私は2013年3月まで大学教授を務めていました。
でも、教員研修・セミナーなどの社会人に向けての講座を担当し、気付いたのです。世の中には自分の持っているものを、本気で必要としている人がたくさんいる。自分の研究してきたものを、もっと世に広めていければ、もっと世の中の役に立てると。そこで、大学から飛び出し、起業したのです。


ところで、当社が提供するのは、さまざまな形のコミュニケーション技法。例えば、英語をもっと通じやすくするための発音法、あるいは説得力のある英語や日本語の話し方、そして男女の仲をもっとよくする技法などです。これらをセミナーやコンサルティング、あるいは出版物の形で、皆様にお伝えしていきます。
よりよいコミュニケーションができるようになれば、人々はもっとわかり合える、もっと幸せになれるのです。そうして、幸せの和を広げていくのが当社H2Cの使命です。

セミナー一覧 ●なぜ発音が大事なの?
 H2Cの主力商品は英語の発音のコンサルティングです。これは、H2C代表の小川直樹が20年以上にわたって研究してきた分野です。 でも、なぜ英語の発音は大事なのでしょうか。英語は発音よりも中身だ、という識者も多くいます(私のいた大学界でもこういう教授がたくさんいました)。
考えてみてください。あなたの近くに外国人がいるとします。その人の日本語はひどく訛っています。何を言っているかわからないほどです。あなたは、その人と話したいでしょうか。 おそらく望まないでしょうし、深い話などはしたくないでしょう。そう、訛りが強いと結局は相手にされないのです。
日本にいるとわかりませんが、日本人訛りの英語は、私たちが思っている以上に国際的には難解なのです。あなたも相手にされないような英語を話しているかもしれないのです。  
それに、「発音より中身が大事なんだから、発音はいい加減でいい」と言いながら、例えばLとRの区別を無視して話す人がいるとします。この人は相手の持つルールを無視しているんです。そして、「俺は大事な話をしてるんだ。わかりたければ、お前が理解する努力をしろ」と言っているのです。あまりに不遜な態度ではないでしょうか。  

ところで、子供に話しかけるときに、難しい表現は避けますよね。相手にわかってもらおうと思ったら、相手に合わせて話すことが必要なのです。それは、相手を大事にしているということです。 英語でも同じです。きちんとした発音を使うということは、相手を尊重しているということなのです。もちろん、世界中の人にわかってもらえます。 相手を尊重する表現だからこそ、英語の発音はもっと大事にされるべきなのです。




セミナー一覧


H2C代表の小川直樹は、2013年3月まで英語音声学(特に英語の発音指導とイギリス英語の発音)を専攻する大学教授でした。専任教員として教えていたのは、立教女学院短大と聖徳大学。いずれも女子大です。

24年にわたる大学教員生活で、数千人の学生を教えてきましたし、教員研修や一般向けセミナーも多数手掛けてきました。英語の発音を様々な層に教えてきた、まさに発音指導のプロ中のプロです。
小川代表は、英語音声学習書の著者としても知られています。
『耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ』は、アルクのロングセラー。
『イギリス英語でしゃべりたい!』は、研究社を代表する売れ筋商品で、アマゾンの英語リスニング部門1位にも輝いています。

そんな小川代表が開発した独自の発音指導ノウハウが、「OKメソッド」(Ogawa’s Kinesthetic Method)です。OKメソッドを使って、皆さんの英語発音も劇的に向上させます。 OKメソッドの原理は、体と口(発音器官)はつながっているため、体を動かすと英語の発音は覚えやすくなる、ということ。誰にでもできる簡単な手や腕の動きを、口の動きに反映させようという指導法です。 子供から年配層まで、あらゆる世代の人が楽しく学べるのに、その効果は絶大。教養科目の英語だけでLとRの区別が付けられるようになった学生は、数知れません。
セミナー一覧



セミナー一覧 セミナー一覧
H2C代表の小川直樹は、著者としての活動も精力的にこなしてきました。ここでは、比較的最近の代表的な著作の一部を紹介します。

●『人前で話すための 聞いてもらう技術』(サンマーク出版、2016) →詳細はこちら

●『もっとイギリス英語でしゃべりたい! UKイントネーション・パーフェクトガイド』 (研究社、2015年)
  →詳細はこちら

●『英語の発音 直前6時間の技術』(アルク刊、2014年)→詳細はこちら

●『耳慣らし英語ヒアリング2週間集中ゼミ』(アルク、1999年)
語学学習書出版の大手アルクを代表する英語音声の定番商品。2010年以降は新装版として、バージョンアップされました。

●『イギリス英語でしゃべりたい!UK発音 パーフェクトガイド』 (研究社、2009年)
発売直後に、アマゾンの英語リスニング部門で1位獲得。語学書の老舗研究社の売れ筋商品。

●『究極のイギリス英語リスニング Standard』(アルク、2009年、音声解説担当)

●『究極のイギリス英語リスニング Deluxe』 (アルク、2009年、音声解説担当)
初級、中級者向けイギリス英語のリスニング教材。
音声解説のみ担当も、その部分の充実ぶりが、このシリーズの特徴となっている。

●『キクタンBRITISH』(アルク、2010年、監修)
現在、アルクの売れ筋シリーズ『キクタン』のイギリス英語版。イギリス英語の発音と、よく使われる表現を集めてある。

●『小学校教師のための英語発音これだけ!』 (アルク、2010年、監修)
DVD付。英語発音の不得意な小学校の先生でも使える、教室英語を英語らしく発音できるようにするための発音学習書。

●『イギリス英語を聞くTHE RED BOOK』 (コスモピア、2012年、川合亮平氏との共著)
ロンドンでのツアーガイドなどの生の英語を収録。その発音解説を手掛ける。

●『ロックスターの英語』(アルク、2012年、発音解説担当)
ポール・マッカートニー、ミック・ジャガーなど、有名ベテランロックミュージシャンのインタビュー集。容赦のない訛った英語も聞けるリアルな音声教材。

●『教師のための話術研究』(H2C、2013年)
聖徳大学在職中に執筆した、教育・指導法の論文4本をまとめたもの。

●英語学習雑誌『English Journal』(アルク)の毎年8月号、12月号のイギリス英語特集では不可欠の執筆者の一人。

●英語学習新聞『週刊ST』の連載記事「体で覚える英語の発音」 2010年4月から1年間にわたり連載。斬新な発音学習法(現在のOKメソッド)を提案し、反響を呼ぶ。 その他、イギリス英語発音、発音教材など著書、学術論文ともに多数。






セミナー一覧

>このページの上部へ戻る