人前で英語を話す機会があるのに、おかしな発音で恥をかいていませんか?
当社の英語発音講座では、誰にでもできる、手や体を使ったごく簡単な方法(OKメソッド)で、英語の発音を指導します。日本人の不得意の代表、LとRの区別も楽々です!
H2C代表小川直樹のもっとも得意とするセミナーです。小川代表は、英語音声学の専門家として、大学で英語や英語音声学を20年以上にわたって指導してきました。その小川代表がたどり着いた、究極の発音指導法がOKメソッド(Ogawa’s Kinesthetic Method)。この指導法を英語の先生方にお伝えするのが、このセミナーです。
OKメソッドは、英語音声学ばかりでなく、心理面や体の構造なども考慮した指導法。といっても、内容はいたって簡単。だからこそ、授業に使えるし、結果を出せるのです。
今や小学校でも英語が教えられ、高校の英語も英語で教えられる時代です。英語の発音の重要性が増しています。でも多くの先生方は、発音をどう教えたらいいのかわからないのが実情でしょう。だからこそ、発音指導の専門家の小川代表が直接、このOKメソッドを体系的にお伝えします。
小川代表は、大学教授時代、児童英語教師研修や教員免許状更新講習などを何度も担当し、OKメソッドを実際に伝えてきました。日本人には「ア」と聞こえるさまざまな母音の区別や、LとRの区別法などは、その代表的なもの。OKメソッドを学んだ多くの先生方からは、実際に授業に取り入れている、子供が大きな声を出すようになった、発音の区別が付くようになった、という声が寄せられています。
英語発音の矯正セミナーです。英語の発音の基本、例えばhotとhatとhutの区別、LとRの区別などを徹底的に練習します。英語力は問いません。英語力が高い方にも、低い方にもおすすめの講座です。
英語力が高い方(つまり文法・読解・語彙力が優れた方)は、実際に英語を話す必要性に迫られることも多いもの。でも、残念ながら日本人訛りの英語は、私たちが思っている以上に国際的にはわかりにくいのです。その発音のままで英語を話しては、相手に過度の負担をかけているのです。相手は、肝心の内容を理解するどころではなくなってしまいます。
英語が不得意な方にもおすすめです。不得意だからこそ、英語を避けていたはず。もしかすると、まだ手つかずの金鉱があなたの中に眠っているかもしれないのです。実は、発音から入ると英語は伸びるのです(それが自然な学び方だからですし、言語の本当の面白さに気付ける学び方だからです)。あなたの金鉱、引き出してみませんか。
指導を行うのはもちろん小川代表です。小川代表は、日本だけでネイティヴ並みの発音を身に付けた経験の持ち主。だからこそ、痒いところに手が届く指導を行います。指導法は、小川代表オリジナルのOKメソッド(Ogawa’s Kinesthetic Method)。簡単でありながらも、確実に身に付くメソッドです。実際、大学教授時代はこのメソッドで、多くの英語嫌いの学生を、週1回の教養英語だけで、LとRの区別ができるまでにしています。
今まで、英語なんかうまくできなくていいんだと、発音なんかどうでもいいんだ、と強がりつつも諦めていた方、ぜひ一緒に勉強してみませんか。
英語の発音指導・発音矯正をマンツーマンで行うコースです。あなたの英語をもっとわかりやすく、より通じるようにするために、オーダーメードの対策を取っていきます。
H2C以外の一般的な発音スクールなどでの指導項目は、たいてい母音と子音だけです。しかし、当社のコンサルティング・コースでは、これらに加え、リズム・イントネーション、さらにはプレゼン技法までも扱うのが大きな特徴です。
実は、母音と子音以外の分野は、英語教師でも扱いが難しい分野です。でも、当社の小川代表は大学教授まで務めた本当の英語音声学者。だからこそ、英語の発音を総合的に扱えるのです。
特にご指定のない限り、発音のモデルにはアメリカ英語を使います。日本の英語教育や企業で使われる英語の主流がアメリカ英語だからです。
なお、コンサルティングコースでは、まず60分間の面談(有料)を行います。そこから、あなただけのオーダーメードのコンサルティングが始まります。
イギリス英語発音の第一人者である小川代表が、マンツーマンでイギリス英語の発音の指導を行います。あなたのペースに合わせて、丁寧に指導していきます。
なお、イギリス英語発音コンサルティング・コースは、英語力が中・上級レベルの方で、イギリス英語の発音を本気で身に付けたい方だけに限らせていただきます。というのも、イギリス発音を身に付けるには、非常に繊細な発音トレーニングが必要になるからです。発音の基礎がまったくない方には、お勧めできません。
指導項目は、母音や子音ばかりでなく、リズムやイントネーションも含みます。実は、イギリス英語らしさは、リズムやイントネーションに負う部分が少なくありません。だからこそ、これらを身に付けられたら、あなたの英語は一気に変わります。
ただ、リズムとイントネーションは、一般的には非常に扱いにくい分野です。それだけに、これらを丁寧に扱える指導者はほとんどいないのが実情です。イギリス英語の発音に詳しい、本物の音声学者だけが扱える分野です。
海外や国際会議での英語プレゼンを直前に控えて時間はあまりないものの、自分のスピーチを、もっとわかりやすく、もっと英語らしく、もっと上品に聞こえるようにしたい、と切実に思う方のための集中トレーニングコースです。担当はもちろん、元大学教授の小川代表です。
英語のスピーチで大事なことは、わかりやすい発音と英語の世界の流儀に合った話し方です。残念ながら、日本人の英語スピーチはどちらも低いレベル。せっかく準備した立派なスピーチ原稿も、プレゼンで通じなくなっていることはよくあります。
このコースでは、あなたの発音や話し振りを分析し、最大限の効果を上げるためのポイントを、最低限の数のみ取り上げます。なお、スピーチ原稿の作成はお引き受けいたしません。このコースではあくまで、完成したスピーチ原稿をもっと通じるように表現することが主眼だからです(場合によっては、原稿に若干手を入れることはあります)。
なお、このコースでは、クライアント様の緊急のご要望にお応えするため、深夜や早朝などの変則的な時間帯での指導もお引き受けします。コンサルティングの時間は10時間、期間は1週間程度を目安にお考えください。
■2013/9/29 「教師も間違う英語の発音」
・T.F.様(高校英語教師)
私は高校の英語科の教員ですが、今英語で授業を行うことが求められている中で、わたしを含め多くの先生方が適切な“音声指導”ができずに悩んでいます。小川先生の今回のセミナーは、そんな私の今後の音声指導に大きな光と自信を与えてくれるものでした。今の多くの現場の先生が音声指導の面で学ぶべきことが多く詰まった、実りの多いセミナーでした。小川先生のご指導方法の特徴である、手や体を大きく使ったメソッドは、英語ができるできないに関わらず楽しく学べることなので、高校生たちにも支持されると思います。
また、私自身が英語の使用者として、イギリス英語を学びたいと思っていました。小川先生のイギリス英語に関する著書などを読んでいて、ずっとこの先生に学びたいと思っていました。願いは思いが強ければ叶うと実感しました!今回のセミナー自体はアメリカ英語のものでしたが、小川先生にはセミナー後、イギリス英語についての細かい話と今後の勉強方法についても丁寧にご相談にのっていただきました。今後も小川先生のご指導を受けて、音声指導ができて、イギリス英語を話せる“カッコいい”英語の先生を目指したいです。
“本気で”英語の音声、イギリス英語を学びたい人に、小川先生は全力で応えてくれると実感しました。今後も頑張ります!
■2013/7/24 「英語プレゼンをなんとか成功させる! 入門編」
・H.U.様(児童英語教師・教員研修講師)
今日は、プレゼンですぐに役立つskill、記憶に残る授業の組み立て方、最初のつかみのコツ、効果的なプレゼンのポイント満載のお話をしてくださり、大変有意義でした。本当にありがとうございました!
・N.N.様(大学英語教師)
小川先生、今日は濃いセミナーをして下さってありがとうございました。H.U.先生もおっしゃっていたように、小川先生のワザは「明日から使える」「実行可能」、そして「具体的」で「効果バツグン」!また先生からおみやげをたくさんいただきました。本当にありがとうございました。バランスのよいプレゼン指導ができるようにがんばります!
■2013/6/1 英語発音ワークショップ (※参加者のほとんどは、英語指導者)
・大学のときも、小川先生の授業は他の教授とはまったく違っていました。勉強している、させられている感がまったくない、楽しい授業でした。大人になって、英語を仕事に使うようになってから、紛れもなく一番役に立って確実に力になっていたのは、小川先生の授業内容でした。教える立場になった今、今回のセミナーは本当になめになりました! M.N.様
・リピート学習ではなく、イメージ学習の大切さを改めて認識できました。N.N.様
・もっと早い時期に先生の教授法で学びたかったです。特に英語の導入期に出会っていたら、きっと能動的に自ら進んで学び、発展させて行けたと思います。でも、今からでも遅くはないですよね。先生のお蔭で脳が目を覚ました手応えを感じていますから。M.H.様
・潜在意識に入るまで体と声を使って発音することが、大切ということがわかった。しっかり、ゆっくり発音練習をして、自信を持って、子供たちと接したい。Y.S.様
・手や体を使うことで、あきずに楽しく英語の発音を学べるのはすばらしいことです。発音の勉強はとかくつまらなくなってしまいがちですが、この方法でなら、子供たちが楽しんで英語の音が学べると思います。Y.O.様
・楽しく学ぶことができました。英語を学ぶ学生に、より身に付く英語を伝えたいと思いました。先生のレッスンで、内容そのものと、教え方の両方が学べてうれしかったです。N.N.様
・難しい発音をとても簡単に感じられるよう教えてくれました! なんかすごいですねー。おもしろいです。K.H.様
・明日は口の周りが筋肉痛になりそうです。普段、日本語を話すときに、どれだけ使っていないかがわかりました。A.K.様
■2013/3/26「英語の音は体を使って楽しく学ぼう」(※参加者のほとんどは、児童向けや大学などの英語教師)
・1日通しのセミナーでしたが、あっという間の充実した時間でした。口の筋肉が疲れましたが、本当に楽しいレッスンでした。(自分が子供に教える)レッスンに大いに役立つと思います。M.F.様
・母音四角形や各母音の細かい違いを音声学の専門用語などを使わず、体を使ってわかりやすく生徒に説明する方法がわかり、非常に参考になりました。W.T.様
・日本語に英語の発音を入れて違いを認識させる方法が、特に目からウロコでした。K.Y.様
・あっという間でした。体を使って発音することがこんなに効果的なんだと実感しました。ありがとうございました。E.I.様
・楽しく授業をするTipsを教えていただけました。特に顔の絵や指やジェスチャーでの3母音指導は英語に苦手意識を持つ学生にも使用できると思いました。A.I.様