世界に目を向けている人へ
もっと通じる英語プレゼン入門
人前で、英語で話す機会が増えています。東京五輪招致の最終プレゼンはその好例です。効果的に人前で英語を話すにはどうしたらよいのか、お伝えします。
日時 | 9/25(水)、10/9(水)(2回開催) 19:30〜21:10 |
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講師 | 小川直樹(コミュニケーション向上コンサルタント・ |
場所 | アットビジネスセンター渋谷東口駅前 301号室 |
定員 | 各回10人 |
料金 | 1回6,000円、ただしH2C実践会会員3,000円(銀行振り込みでお願いします。) |
申込 | 参加希望セミナーと参加者名を明記してinfo@hth-c.netへ。![]() |
概要 |
ブエノスアイレスで行われた、東京五輪招致での日本チームの最終プレゼンは、もはや伝説となるほどのレベルでした。もはや、ただ闇雲に英語を発すればいいという時代は終わったのです。そして、あのような、人前で効果的に英語を話す技術が必要になってきているのです。 ところが現実では、残念ながら、いまだにお世辞にも英語がうまいとは言えない人が、英語でプレゼンをしているのです。でも、果たしてあれで外国の人に通じているのでしょうか。 長年、大学で英語や英語音声学を教えてきた私(小川直樹)としては、断言できます。日本人訛り丸出しの英語では、外国では通じません。なぜなら、英語のルールを無視した発音や振る舞いだからです。 例えると、こんな感じです。ラグビー選手がサッカーをしている。でも、サッカーのルールをよく知らない。だから、試合中、手を使ってボールを取っている。そして、彼はこう言うんです。「だって、おれはサッカーのルールなんて知らないからさ」って。 英語には英語のルールがあるのです。それに従わないと、英語を使っている人たちには受け入れてもらえないのです。 日本人は英語のルールというと、文法ばかりを考えてしまいます。でも、文法ばかりではありません。発音、話し方、表情、身振りもかかわるのです。 このセミナーでは、発音や振る舞いなどの話し方の技術に注目します。そして、最小限の準備時間で最大限の効果をあげる方法を提案します。忙しいビジネスマンが、やむにやまれぬ事情で、英語プレゼンを引き受けた。結果を出すには、きちんと通じさせないといけない。しかし時間がない。それを助けるヒントを提供します。 今のままの英語でのプレゼンに不安がある方、どうぞ会場においでください。 |